気まぐれ日記 2022年6月

2022年5月はここ

6月1日(水)「月初ルーチンだけでは終わらない・・・の風さん」
 月初ルーチンをやらねば。昨夜、全カレンダーの更新は終えていた。今日は先ず朝食後、1、2階の洗面所のパイプ洗浄と鏡拭きを終えた。あと3台の空気清浄機の掃除だが、使用中のログのを残して2台を先に終えた。これでよし。
 2階へ行き、ルーチン後、メールの処理が多くて大変だった。手持ちのなくなった本の発注もあったが、月曜日に発注した本が早くも届いた(これから毎日サインしなければ……)。とりあえず長男の部屋へ置いてビックリ。在庫がまだあったのに大量注文してしまった(笑)。これは何とかしなければ……。午前中にメルカリで注文した本もネコポスで届いた。これはかつて神田の古本屋で2回目撃し、やや高価だったので結局購入しなかった本だ。さすがにメルカリは安かったし、たまっているポイントで買えた。
 新PCの使用開始準備を中断している。多忙だからだ。その間に、外付けハードディスクの問題を解決するため、10年以上使用しているものと交代させることにした。機種を選んで(ポイントはUSB3.2)発注した。あとは執筆専念だ。

6月2日(木)「執筆が進み出した・・・の風さん」
 月初ルーチンの続きをやらねば。朝食後、レンジフードの掃除に取り掛かった。手順が完全にルーチン化されたので、てきぱき進行する。体の柔軟性と筋肉の低下が課題だが、これは毎日維持努力している。続けて、天井の掃除。昨年ダイニングキッチンを終えたので、今年はリビングに取り掛かっている。狙い(場所)を決めてこれも終了。
 午前中はDailyのルーチンも片付けた。昼食をはさんで、特殊雑務。秋の全国和算研究大会に関係して、上京して打ち合わせをするかどうか、それを決めなければいけない。メールと電話のやりとりで、オンラインに決まった。超多忙なので、助かった。ZOOMでなくTeamsを使うことになったので、事前練習をすることにした。
 児童書の執筆は、のろのろではあるが、進んでいる。やっと調子が出てきた。頑張らねば。

6月3日(金)「執筆は進んではいるが・・・の風さん」
 今日も忙しい。なので、朝食にトーストも食べた。
 午前中は、キャメロンで外出。推奨されたコンビニで高校の同窓会費を振り込んだ。手数料はかからなかった。総合病院に到着。ポストにハガキを2通投函。診察前の採血を終えて、またキャメロンで外へ出た。UFJのATMで出金。来週明けに本代の送金をするため。病院に戻って、自販機のカップコーヒーを飲みながら(前回から110円に値上げ)テレビのニュース番組を見た。診察の順番が早く来て、あっという間に終了。会計、薬の受け取りを終えて、昼前に帰宅できた。
 昼食のインスタントラーメンを食べたら、ものすごく眠くなってきた。午前中ちょっと頑張っただけで、すぐこれだ(笑)。
 クロネコが3つ持って来た。注文してあった拙著2種類と外付けハードディスクである。拙著のストックが著しく増えた。講演会でうまく売れるだろうか。売れなければ配るしかないか。
 あとは児童書の執筆。進んではいるが、遅い。遅すぎる。

6月4日(土)「やってよかったTeamsの練習・・・の風さん」
 6時起床。ワイフがトールのイベントで急遽上京する。駅まで送った。
 ルーチン後、裏の土地の入り口にあるセンサーライトのメンテと、剪定ばさみによる除草を少しした。車庫のストッカーの蓋を開けて風を通すことにした。今日の特殊雑務はこの程度にしておこう。
 10時から、岩手県和算研究会の会長と、Microsoft Teamsの練習を兼ねた、オンライン打ち合わせをおこなった。
 本番は1週間後だが、会長はTeamsが初めてとのことで、やっておいて良かった。会長のカメラがオンになっているにもかかわらず、映像が出ないところからトラブルが始まった。さらに会長のアプリがすべて英語表示だという。奥さんまで応援に来て、結局、アプリのインストールやり直しまですることになり、終ったのが午後1時(笑)。どうしてもうまく行かないのならZOOMにしようかと思ったくらいだった。
 あとは児童書の執筆。進んではいるが、遅い。遅すぎる……って、昨日と同じ結句(^_^;)。

6月5日(日)「雨が降る前に・・・の風さん」
 毎朝天気予報を確認している。スマホのアプリで2つとアレクサに質問だ。今日は夜から雨になり、明日も100%雨の予報だった。やばい。また雑草が伸びる。
 ホットミルクの朝食だけで、早くもルーチンに着手。ゆうメールを2通用意したところで、着替えて屋外へ。裏の土地の電動草刈りをおこなった。バッテリー1個分でぎりぎり完了できた。今日やっていなかったら、次回はこれではすまない。早目というか先回りが大事だ。
 しかし、この早目、先回り。どうして執筆でできないのか。これが私の限界なのか。これを突破できないと、遅筆の鳴海風で終わってしまう。
 ランチはワイフと一緒。トール教室がないとこうなる。コーヒーを淹れたり、トーストを焼いたりするのが私の仕事だ。
 昼食をしっかり食べると眠くなる。まるで赤ん坊だな。こういう時は横になるしかない。
 すっきりしたところで執筆再開。ところが、進まない。明らかに文章の作成だけでつまづいている。ボケか?
 夜になり、予報通りに雨だ。今日までに序盤を書き上げる目標だったが、できなかった。明日からの詳細スケジュールを再チェックした。

6月6日(月)「芸術的封書・・・の風さん」
 昨夜からの雨が今日も降り続いている。スマホでチェックすると、午後になれば弱まりそうだ。
 今日の主な特殊雑務は振込だ。先に、スマホを使ってじぶん銀行から1件振り込んだ。楽ちんだし、手数料がかからないのでありがたいが、紙の領収書が残らないと不安ではある。
 正午過ぎて、降りが弱まったので、キャメロンで外出。JP分局へ行き、窓口で投函1通とゆうメール2通を処理してもらった。続いて、ATMで3件の振り込みを通帳を使ってやろうとしたら、1件が用紙を読み取ってくれない。窓口の担当にやってもらってもダメ。どうも記載事項が多過ぎて読めないみたいだ。結局、窓口でやってもらった。
 新鷹会の昔の仲間から手紙が届いた。年初に、新刊などを送ってあった。手紙によると、ペットロスが続いていて、本も読めなかったとのこと。そこから立ち直ったことは、オリジナルの封筒や便せんから伝わった。ウクライナ支援をモチーフにした芸術作品ともいうべき封書だった。すごい。
 児童書の執筆は少しずつ進んでいる。

6月7日(火)「アクアの車検・・・の風さん」
 長女と京都へ行くワイフを駅まで送り、そのままカリチューまで走った。アクアの車検である。
 通勤時間帯の移動だったので、道路が混んでいた。こういう時に年金生活者が走って邪魔しちゃいけないよな。とは言え、時間がない。急がねば。
 今朝、最初にスマホをチェックした時、実に久しぶりにメルカリ出品が売れたことが分かった。超多忙なので、このところずっと出品はしていなかった。しかし、過去に出品したものはいつ突然売れるか分からないのである。朝食を抜いて、発送の準備をしていた。厚いビジネス本だったので、ゆうゆうパケットプラスにした。カリチューから代車で帰る途中のJPで発送した。
 今日は、できれば名古屋へ行ってまとめて雑務を処理したかったが、執筆のために中止した。
 児童書の執筆は、またまた調べることが発生して、それをどう物語に活かすか、とても悩んだ。
  hairdye と風呂掃除をしてから就寝態勢に入った。

6月8日(水)「日焼けクリーム?・・・の風さん」
 超過密スケジュールの1日だ。
 トーストの朝食後、ルーチンと特別ミッション(亀の水槽の掃除)を片付けて、キャメロンで出発。9時。予定通りだ。今日は3年ぶりくらいに人形供養ができる。数日前に突然情報があった。こういう時に限ってワイフはいない。昨日、段ボール箱5つをキャメロンに積み込み、初めて行く目的地をナビにセットしてあった。日差しの強い中、1時間で往復した。受付をし人形を置いてきただけ。
 児童書の執筆の続きを少しやって、またキャメロンで出発。認知症共済の契約を11時から約束していた。ヒマになっているはずと思って今日にしたのだが、全然状況は好転していない。先方はビジネスなので、延期はしない。
 1時間で帰宅したが、ラーメンを食べている余裕はない。再びトーストだ。急いで、またキャメロンで出発。人形供養の式に参列するためだ。そもそも人形を捨てに行ったのではない。供養に参列しなければ目的を果たしたことにならない。2度目の経験になる。約30分の儀式に参列し、気持ちはスッキリした。
 帰宅し、カリチューに電話すると、アクアの車検は予定通りに終わっていた。金額を確認し、これまた時間がないので、冷蔵庫の奥から缶コーヒーを引っ張り出して飲んで、代車で出発。途中、JAのATMで車検代をおろした。
 5時前に帰宅できた。コーヒーを淹れて、やっとひと息。ツムツムをし、ご飯を炊いた。
 ご飯は見事に炊けた。電気炊飯器の威力に脱帽。しかし、晩御飯はおよそ10分で終わり。亀にも餌を与えた。
 児童書の執筆の続きをしながら、ワイフの帰宅を待った。10時に駅まで迎えに行き、その後、土曜日の講演の準備を少しやった。シャワーを浴びる時、右腕がひりひりしていた。キャメロンで走ったとき、窓を全開にしていたので、日焼けしたのだ。10年以上昔に購入した日焼けクリームを塗り、就寝は午前1時。

6月9日(木)「何とか第三章まで・・・の風さん」
 超過密スケジュールの翌日は、何もない日(笑)。なんだ、この極端な落差は!
 はるか昔、父が不在の日に限って大雨が降って床上浸水したことが何度かあった。それだけではないが、母の愚痴を聞いて育った私は、教員で管理職だった父を個人的な実務スキルのない人と思うようになった。確かに電球が切れても自分で交換できなかった人だと思う。私は逆に何でも自分でやりたがる人になっていった。
 何でも自分でやりたがるようになった結果が、この忙しさかもしれない。ま、ライフスタイルだから仕方ないか。
 と言うことで、今日は児童書の執筆に専念した。超のろまだったが、導入部にあたる第三章までできたので、編集者へ送った。主要登場人物だ出そろい、第四章以降、ヤマ場への伏線もほぼ張り終わったのだ。やれやれ。

6月10日(金)「久々の半徹夜・・・の風さん」
 昨夜少し就寝が遅かったので、やや睡眠不足の中、普通に早起きして、ワイフを駅まで送った。
 やばい。明日は講演だ。こんなに切羽詰まった状態になるとは思わなかった。今回、初めて平賀源内をネタに講演するのである。実は、今月、平賀源内をネタに3回講演する。ところが、すべてメインテーマ(主張点)は異なっている。なぜなら、聴講者の関心が違うと思われるからだ。ま、それはともかく、平賀源内をネタに講演すること自体が初めてである。
 ルーチン後、早速取り掛かったが、児童小説と同様に、共通に使われる導入部分ができていない。先ず、それを作らねばならなかった。平賀源内は多才な人なので、この導入部分が単純ではない。何をメインテーマに話をするにしても、多才が大前提となる。
 今夜はオンライン打ち合わせもあった。11月の全国和算研究大会へ向けて、準備も活発化させねばならない。
 講演の準備は、私の凝り性が主原因で、ひたすら時間ばかりかけ、久しぶりに半徹夜態勢となった。
 就寝は午前6時である。

6月11日(土)「源内の講演1回目・・・の風さん」
 10時起床。4時間弱眠れた。ラッキー。
 梅雨入りが近付いている。小雨模様。何とか講演スライドができたので、ルーチン後、出発準備を加速させた。起床前に一昨日注文したキャリーカート(台車の代わり)も届いている。キャメロンに荷物も積み込んだ。
 昼食は時間がないのでトースト1枚だけ。ワイフの見送りを受けて出発。順調だ。
 今日の講演会場は名古屋国際会議場(よく白鳥ホールとも呼ばれる)である。これまで数回行ったことがある。最後は学会発表(でも鳴海風として)だった。荷物がある時はクルマで行くに限る。
 4号館では既に日本技術士会愛知支部の総会が始まっていた。元勤務先の同僚が待っていてくれ、事前の準備がしっかりできた。お土産もたくさんもらった。嬉しかった。
 講演は指定された時間内にぴたりとおさまった。これは奇跡に近い。それは良かったが、対面とオンラインのハイブリッド講演の問題点が、今回も出た(オンラインの方への映像が欠けたりしたらしい)。ついつい技術者集団だという環境に甘えて、持参のMacBookAirを使ってしまうが、会場であらかじめセットされている場合は、USBメモリーから講演資料を移すだけにした方がいい。これを強く主張しなかった私の責任である。反省反省反省。
 小雨が降る中、キャメロンで帰宅。やはりクルマで往復して楽だった。

6月12日(日)「雑務に明け暮れた・・・の風さん」
 今日からまた執筆だ、と思いつつ起床したが……、あ! メルカリ出品が売れている。数学関係だ。
 昨日の片付けはすべて終わっているわけではない。少しずつそれもしながら、1日がスタートした。
 ルーチン後、メルカリ品を梱包し、キャメロンで外出。好天で観光客がどっと出ていると思ったら、早い人はもうUターンだ。道路は混んでいた。コンビニから最低送料のネコポスを使って発送したが、16日以降、値上がりする。こうなると、最低価格で出品しているものは、純利益がその分減って……まさかの60円だ。これが私の手間賃ということになる。厳しい世の中だ。
 帰宅し、ランチ後、執筆……とはならず、昨日の片付けの続き。
 出さなければならないメールは色々あるが、それだけやっているわけにはいかない。某ショップのお買物券の有効期限が迫っている。ワイフが放棄したものである。ネットで物色したが、恐らく送料がかなりかかるので、最低価格帯の商品の中から選ぶ。やっと発見して、発注した(自己負担は179円)。
 4回目のワクチン接種券が届いていたので、接種可能日や混雑の状態を確認しようとネットで調べた。前回と違って、自由度があまりなかった。最も早い日でも1か月後くらいだった。その日で予約もしてしまった。
 いくら何でも出さねばというメールをいくらか出したが、やばい、執筆の時間がなくなった。何やってんだか。

6月13日(月)「雑務を一気に片付けたが・・・の風さん」
 未明から睡眠が浅くなり、そうしているうちに7時起床。今日はたまった雑務を一気に片付ける日にしていた(本来は先週の火曜日に予定していたこと)。
 知人からもらった生食用パンを贅沢にもトーストして朝食後、ルーチンを軽く終えて、キャメロンで出発。
 某駅近くのスーパーの駐車場に駐車し、電車で名古屋へ。そう。今日の特殊雑務は名古屋なのだ。地下鉄に乗り換えてかかりつけの眼科へ行った。混雑を覚悟していた。確かに週明けで患者がいっぱいだったが、信じられないペースで進み(検査結果も良く)、会計と薬ももらって次の雑務へ。
 地下鉄で名駅に出た。平日のせいか、ひどい人出ではない。予定通りに、メニコン、名鉄百貨店、UFJと渡り歩き、帰りの電車に乗った。まだ正午になっていなかったので、自販機でカフェオレを買って飲んだ。
 帰りも予定通りGSでキャメロンに満タン給油した。3時までに帰宅するのが目標だったが、それより1時間半も早かった。信じられないことに、ワイフが(普段あまり行きたがらない近くの)うどん屋へ行こうと言う。もちろん即OK。コロナ以前からずっと行ってなかった。5年ぶりかもっと間隔が開いていたろう。その間にリニューアルがあったが、メニューや料金体系などほとんど変わっていなかった気がする。手軽でいい店なのだが。
 帰宅したら疲労が一気に出てダウン。相変わらず体力がない。

6月14日(火)「小降りのうちに外出・・・の風さん」
 天気予報通りに雨模様、しかも気温が低い。晴れると猛暑になるので、とにかく日本の気候は亜熱帯、否熱帯?、否おかしくなってしまった(これが正しいか)。
 ルーチンを終えてさあ仕事、と思ったが、昨日の疲労がとれていなくて、午前中はまたダウン。おかしいのは気候だけではないか。体力不足をどうやって解消するか、もちろん筋トレがベスト、と言うより、トレーニングルームへ通えば、トレーナーがいて相談できるのだが。
 午後、少しだけ雨脚が弱った気がしたので、気合で出かけることにした。ドラッグストアでまとめ買いをし、帰りに図書館に寄った。日曜日にトークをするので、いちおう会場を確認し、販売用の書籍を預けてきた。あ、そうそう、入り口近くにトークのお知らせと拙著紹介コーナーが作ってあった。感謝。感謝。
 やっと児童書の執筆モードに入った。それにしても肌寒さを感じるな。
 就寝前に、日曜日のトーク用のスライドを一枚作成した。ストーリーはできていないが、スライドが不足していることは分かっている。

6月15日(水)「本当に忙しいのかも・・・の風さん」
 やや起床が遅くなった。慌ててミックスペーパーをごみステーションへ持って行った。8時前に出しておかないと、収集車が早く来ることがあるらしい。だからと言って、前の晩に出すわけにはいかない。以前の昼夜逆転生活なら、就寝前つまり未明に出すことは可能だろうが。
 ルーチンと少しの雑務を片付けて、児童書の執筆に注力した。第4章まで早く書いておかないと、区切りにならない。……と頑張ったが、思ったほど進まない。
 今夜も、就寝前にスライドを1枚作成した。まだストーリーはできない……などと言っている場合ではない。来週も同じ題材で講演するのだ。そっちのストーリーも考えねば。
 最近の忙しさは、退社直後と似ている。能力低下ばかりが原因ではないのかも。充実していると言うか、まだ生きていられる価値があると考えよう。

6月16日(木)「往復空路・・・の風さん」
 昨日の勢いを今日も、という想いで始まった1日。並行して少しずつ進めている秋の出版の1冊。今日も、少しだけやっておこうと出版社へメールした直後、来週の東京での対面セミナー中止の連絡が来た。集客できなかったのだ。
 この状況変化というか早目の決定で、来週末の仙台行きの旅程を作ることが可能になった。
 あらゆる選択肢を検討した。と言うより、想定していた前泊のホテルが満室だったことで、思わぬ展開になった。以前であれば、コストミニマム追求という基本方針があったが、現状は体力温存という条件が重要になった。結局、往復飛行機である。やや高額になるが仕方ない。そもそも新型コロナという強烈な影響因子がなければ、予定はすべて確定していて、たとえ空路を選んだとしても、早割チケットが入手できたのだ……が、それは無理だった。
 こんな事態になったため、今日は頭痛薬も必要になった。頭痛では小説は書けない。雑務処理に明け暮れた。

6月17日(金)「やるっきゃない・・・の風さん」
 月末まで短期決戦の様相を呈してきた。とにかくやるっきゃない状態。午前中に柔軟に計画変更。 hairdye をしながらルーチンを片付け、続けて風呂掃除をした。あとで2か月に1度の防カビ燻蒸をするためだ。既に執筆の続きを始めている。
 昼食後、今日はオンライン打ち合わせがあった。歴史長編小説の表紙カバーの検討会だ。お付き合いの長い中島かほるさんとのベクトル合わせだが、私の原稿を深く読み込んでおられたので、何も注文することはない。安心してお任せできる。
 しっかり洗車している余裕はないので、バケツに水をくんで、専用クロスで目立つ汚れ(鳥の糞など)を拭き取った。それからすぐワイフと墓参に行った。月例である。墓地の周囲の雑草が伸びていた。帰宅してホットタイム。
 番場史跡顕彰会から封書が届いた。行方不明だった番場の忠太郎像が見つかったので、蓮華寺に移設する資金確保のクラウドファンディングにPR含めて協力してほしいというものだった。『瞼の母』で有名な番場の忠太郎で、現在蓮華寺にある忠太郎地蔵尊は、母子の絆の大切さを象徴している。縁があって、私も微力ながら協力することになる。たまたまだが、ユニセフから電話があって、定期的な募金を求められた。私は都度思い付いた時テンポラリーに募金する主義であること、そして、募金対象は、他に国境なき医師団、世界食糧計画、国連UNHCR協会と多様であると回答した。

6月18日(土)「凝り性の悪い癖・・・の風さん」
 いよいよ地元図書館でのトークが明日になった。トーク後、知人、友人らと我が家で歓談する予定だし、出版社の編集者もわざわざ来てくれるので、室内の片付けを少しした。少し、という意味は、いくらやっても片付けられないので、見えないところへ移動させただけ。なので、少し、だ(笑)。
 午前中はルーチンだけで精一杯だった。早くも予定が狂っている。
 昨日書いたクラウドファンディングだが、Websiteをチェックしたら、私が希望する除幕式出席は数量限定で、既に半分なくなっていたので、予定を変更して、急遽寄付を完了させた。合わせて、フェースブックにもPRのメッセージを書き込んでおいた。その旨、会長へもメールし、ミッションが終了。忙しい時に限って、これだ。
 明日のトークのスライドは、できるだけ平易なバージョンにしなければならない。やっとアイデアが出たので、それで作り出した。ところが、例によって凝り性の悪い癖(アニメーションの多用)が出た。徹底し始めたので、時間がかかるかかる。もうここからは新しいスライドは1枚も作らないと決意してからも2時間以上かかった。

6月19日(日)「トーク後の貴重な時間・・・の風さん」
 今日も頑張らねばならない1日。それでも普通通りに朝から起動。ルーチン後、講演スライドの最終チェックをし、ファイト〜一発ドリンクを飲んだ。退社以来、こういう時に頼りになるドリンクだが、CM俳優が死んだのは悲しい。
 キャメロンで駅まで編集者を迎えに行き、すぐに近所へランチを摂りに行った。ここでもたっぷりエネルギーを補給して、講演会場の図書館へ向かったが、大きく迂回して野間大坊(大御堂寺)の前を走った。大河ドラマを見ているか確認しなかったが、源義朝が裏切られて死んだ場所だと説明した。
 最初のセットアップでトラブルが発生した。先ず、PCのPPT資料がすぐにプロジェクターから映し出されなかったこと。なぜか変換方式を変更して解決したが、プロジェクターの解像度が低くて、私のビジュアル講演には不十分だった。
 講演内容は、昨日作った形式がいちおう聴衆に受け入れられ、最後の質問もあって、ホッとした。とにかく平賀源内の話は難しい。彼のレベルが高過ぎるからだ。
 その後、予定通り、拙宅へ知人・友人らを呼んで歓談した。新型コロナのせいで、こういった場が2年以上なかったので、私は勉強になった(地元の情報など)。早く日常に戻ってほしい。
 夜は疲労回復に専念したが、体力不足は否めない。

6月20日(月)「今日もスライド作成・・・の風さん」
 朝食後、自宅家屋の周囲に除草剤を散布した。確実に2日続いて雨が降らないと分かっていないと、これはできない。なぜなら葉っぱから吸収されるタイプだからだ(と偉そうに書いているのは、実は翌朝なのだが、外は雨。降雨予想が半日も早まってしまった。梅雨時はこれだからなあ)。
 午前中にルーチンを終え、昨日移動させたごみ箱類を元に戻した。
 昼食後、明日の講演の準備を開始した。明日も題材は平賀源内。しかし、テーマが違う。切り口が違う。源内の人生の目的を明らかにしながら、彼の多面的な活動を語るのである。これまで作成したスライドはもちろん利用するが、新たなものも必要だ。少なくとも、墓と墓碑銘(非常の人)、そして亡くなる2年前の句「功ならず名ばかり遂げて年暮れぬ」である。
 夕方のホットタイムまでに作成してしまいたかった。が、できなかった。これでは「スライドならず時間ばかり過ぎて日も暮れぬ」だ。
 何とか晩御飯までにだいたい完成し、MacBookAirに入れることができた。集中した分だけ、疲労も深かった。

6月21日(火)「不完全燃焼は雨のせい?・・・の風さん」
 今朝の最初の仕事はワイフを駅まで送ること。今夜から雨の予報だったが、天気の変化は激しく、もう雨が降り出した。今日の講演は電車で行くつもりだったが、急遽キャメロンで行くことにした。
 帰宅し、ルーチンを終えたところで、早くもエネルギー切れ。1時間ほど横になって休んだ。やれやれ。
 ブランチで緊急エネルギー補給することにした。インスタントラーメンを食べたあと、残りのスープを利用し、ご飯と卵を入れておじやを作った。ファイト〜一発ドリンクも既に摂取済。
 雨の中、キャメロンで出発。名駅近くの会場の地下駐車場の入り口が分からず、別の駐車場の管理人に教えてもらった。うまく地下へ入れたが、地下なのに、立体駐車場が部分的に作ってあり、そこにとめた。
 余裕をもって家を出てきたので、会場にもかなり早く到着できた。早速、PCのセットを始めたが、オンラインも併用するとのことで、不安だと言ったが、若い事務局は「大丈夫ですよ」と。さすが。
 後ろのスケジュールがあるので、何とか1時間で話し終わろうと頑張ったが、できなかった。最後は駆け足で終えた。あまり頭脳も働かず、不完全燃焼感が残った。
 帰りもずっと雨で、しかし帰宅途中で用事もでき(これもちょっとやることが中途半端だった)、片付けもゆっくりできた。夜は、執筆に戻るための準備をしたが、明日からは土曜日の講演の準備も始めなければならない。

6月22日(水)「急げ、次の準備・・・の風さん」
 起きたら天気は曇り。気分もパッとしない。昨夜から執筆態勢に戻ったが、遅れに遅れているからだろう。
 ホットミルクのみで書斎へ。ルーチンのあとは、土曜日の講演準備だ。スライド作成と並行しながら旅行の準備もする。何せ2泊だから。
 講演スライドのベースになる元スライドの選定から入った。いくつかの候補の中から決めた。今度の講演は仙台で母校の同窓会だから、それに合わせたスライドを追加することになる。
 早速そのスライドの作成に入ったが、元資料がなかなか見つからない。止むを得ず、作成してひと安心したら、別のところから出てきた(笑)。これだもんな。もう一つ考えていたスライドは、ぴったりのデータがネット検索で見つかった。ラッキー。こういうこともある。さっきのロスと相殺だ。
 午後から執筆態勢に戻った。毎日少なくとも半日くらい執筆ができれば、進んでいくのだが・・・。窓の外を見ると、晴れてるじゃん。草刈りのタイミングもなかなかない。

6月23日(木)「草刈りのチャンス・・・の風さん」
 この時期は天気が不安定なので、起きるとすぐスマホで確かめる。あれ〜? 雨じゃない。外を見ると明るい。晴れそうだ。地元から熱中症の注意喚起のメッセージまで届いた。
 今朝もホットミルクのみで書斎へ出撃。ルーチン後、明日から出かける準備を並行して進めながら、講演スライドの作成に取り掛かった。新規スライドは昨日作成したので、今日は今回の講演用に全体をカスタマイズするのが目標だ。
 美容院から帰宅したワイフが買ってきたおはぎでランチにした後、天気が変わらないのを確認して屋外へ出動した。講演スライドはほぼ完成していた。裏の土地の雑草が、感心するくらい伸びていた。今日はバッテリ1個では足りず、2個目を少し使って何とか終えた。蚊との闘いがこれからの課題になりそうだ。
 出かける準備と並行して、執筆の続き。どちらも終了は深夜になってしまった。第四章までの原稿を編集者へ送った。全体のほぼ半分だ。就寝は午前2時半。久しぶりに遅い。

6月24日(金)「かつての日常・・・の風さん」
 睡眠不足かもしれないが、普通に起床。ルーチンをほぼ片付け、荷物をたくさん持ってアクアで出発。今日は、コロナ以前の日常が戻ってきたことをさらに感じる日になりそうだ。
 セントレアで降りて、ここからはワイフがハンドルを握って帰るのだが、私は楽々と搭乗できることになる。かつてのパターンだ。狙い通りの手土産を購入後、荷物を預けるので、ANAのカウンターへ向かったらすごい行列だった。これも、かつてと同じ風景だ。その後は、慣れた行動が淡々と続く。目的地は仙台だ。
 2年前、早割チケットまで準備したのに、講演はコロナのために中止となり、早割チケットはキャンセルした。理由がコロナということで、通常は便の変更すらできないチケットなのに、キャンセル料もタダというANAの素晴らしい処置で、私は助かった。
 今日の気象条件は極めて良好で、安定した飛行だった。
 仙台空港でパスタランチを食べ、電車で仙台へ向かった。震災後2回仙台へ来ているが、どちらも震災の跡がはっきり見られた。今日はその気配さえない。マスク姿が溢れているだけだ。駅から徒歩でチケットとセットのホテルへ向かった。一番町の通りを横切るときは、大学生時代を思い出して、来し方の膨大な人生の速度に唖然としてしまう。
 航空券代を引いたらほとんど無料となるホテルは、それなりのものだった(笑)。なにしろ喫煙可能だからね。臭い。身軽になって外へ出、明日のホテルと明晩の懇親会の場所を確認した。懇親会は国分町である。帰りに夜食を買ってホテルに戻った。
 講演スライドの微修正と執筆のための勉強をした。テレビでニュースも見た。そして、明日のため11時過ぎに就寝した。

6月25日(土)「感謝の講演会・・・の風さん」
 昼夜逆転をやめて普通の時刻に起きる生活は、旅先でもすんなり実行できた。これは良かった。
 朝食後、チェックアウトの11時まで、講演スライドの最終チェックと気まぐれ日記の執筆が楽勝でできた。
 喫煙室の臭気から脱出し、屋外へ出たら、おっ、今日は暑くなりそう。途中コンビニでファイト?一発ドリンクを買って飲み、昨日場所を確認してあった講演会場のホテルまで歩いた。
 チェックインし、部屋に荷物を置いてすぐ、会場へ行った。事務局に感謝の挨拶をし、PCの接続など準備をした。持参した江戸時代の暦や数学書も陳列し、販売用の本も並べた(御礼のための5冊を含む)。
 ホテル1階のラウンジでランチを食べ、会場に戻って本来の行事である青葉工業会の総会から出席した。途中で、何人かの方にこちらから挨拶した。なにしろ出席者は大学の先生と企業トップの方たちばかりで、できれば全員に一人ずつ挨拶したいくらいのリスペクトの対象である。恐れ多い。
 リアル(対面での)の総会や講演は実に2?3年ぶりということで、出席されている方たちも楽しみだったようだ。講演の時間となり、私は鳴海風らしいビジュアル講演にベストを尽くしただけだが、皆さん、エンジョイしてくださったようだ。ただ、途中で、私がパフォーマンスをしている場面で壇から落下して尻餅をつくというハプニングがあり、危うく皆さんに迷惑をかけて興醒めさせるところだった。尻餅だけですんだのはラッキーだった。
 古文書の見学や拙著の販売も好評で、私のドジな講演を補ってくれたようだ。
 その後は、事務局主催の慰労会へ出て、主に自動車業界の話をし、さらに恩師を中心とする懇親会(@国分町)へ移動し、そこでも楽しいひとときを過ごした。ホテルに戻った時はもうヘトヘトだった。
 しかし、部屋の窓から眺める風景は仙台である。42年以上も昔、今日のこの日は想像できなかった。同窓会の皆さんに感謝。未熟な自分をここまで導いてくれた恩師に感謝。

6月26日(日)「連続講演が終了・・・の風さん」
 ホテルの朝食は(昨日もそうだったが)、一人ひとり個別に配膳され、バイキングではなかった。しかし、今日のホテルは一流ホテルなので、実に凝ったメニューで、食べ終わるのに40分以上かかった(笑)。
 部屋でゆっくりルーチンを片付けてからチェックアウトした。
 駅まで歩いた。昨日も歩いたアーケード街も懐かしいスポットだ。このコースは昨日の逆コースだ。時間的な余裕はあっても、体力的な余裕は全くないので、駅から仙台空港アクセス線で空港へ向かった。
 空港で、MacBookAirを立ち上げ、メールチェックや返信をおこなった。その後、キャリーバッグと不要になったカートをANAのカウンターで預け、身軽になった状態で、ランチ代わりのチーズケーキセットを食べた。
 昨日もそうだったが、空港は観光客で混んでいた。フライトもほぼ満席状態だった。気象条件も良好で、今日は富士山が近くに見えた(新幹線とは逆方向から)。
 迎えに来てくれたワイフのアクアで、久しぶりのレストランへ行った。家族連れが多いイタリアンで、ここでも日常が戻りつつあることを強く感じた。
 帰宅し、今年最初の半ズボンに着替え、片付けは適当なところでやめた。やはり疲れていた。足も痛い。ただ幸いなことは、昨日の講演中の落下は尻もちだけだったようで、どこにも問題はなかった。
 シャワーを浴びていつも通りに早寝した。連続した講演がやっと終わった。

6月27日(月)「なかなか体力復活せず・・・の風さん」
 普通に起床できた。しかし、今日は無理しないようにしよう。いきなり元の生活には戻れそうもない。
 とは言え、午前中に片付けからルーチンまですべて終えるのが、気持ち的には目標だった。が、やはりできなかった。気合が入らないまま、唯一の精神的ショックは、もう梅雨明けしてしまったことだ。猛暑の夏はほぼ毎年のことなので、コロナと同様に慣れてきている。しかし、こんなに早い梅雨明けはあまりない。当地は、明治用水の水抜けで、突然の(昨年12月に前兆はあった!)水不足を経験し、今も完全復旧していない。水源地方の雨不足はそのまま、当地の水不足となる。すぐ頭をよぎったのはそれだった。電力不足も予想されている今、水不足も重なったらどうなるか。節電、節水は当然だが、他に何が起きるか。火力発電も水不足では機能低下するそうだ。
 午後になっても元気が出ず、ひたすら体力が戻るのを待った。そして、日がだいぶ傾いたころ、ようやく復活して、懸案のお礼メールの作成に取り掛かった。一昨日の講演は、多くの方に負担をかけ、そして、私自身、素晴らしい思い出作りができた。その後も、就寝直前までメールチェックが続いた。

6月28日(火)「クリントイーストウッドに脱帽・・・の風さん」
 今日から普通に生活するぞ、と気合で起床したが・・・。
 ルーチンを終えて、午前中に外出。リストアップしてある仕事を効率良く片付けるつもりだったが、最初の目標地を間違えた(笑)。UFJのATM(Automatic Teller Machine)、百均のあと、ドラッグストアでまとめ買い。JAで冊子を入手し、クリニックで血圧手帳をもらって、ホームセンターでかねて決めてあった照明器具(2階の子ども部屋用の更新)を2つ買って帰宅した。1時間半で終えることができたから、まずまずか。
 小倉トーストのランチ後、歩いて投函に行った。
 今日は投函の逆の受け取りが多かった。レターパック1通と宅配が2個だった。そのうちの1個は歴史小説の初校ゲラである。1か月以内に著者校正して返却するのだが、すぐに取り掛かれない。
 途中まで観てそのままだったprimevideoを観た。クリントイーストウッドの『ミリオンダラー・ベイビー』。終盤は、予想もしなかった深刻な展開で、現在執筆中の児童書に活かすことができる。この映画、音楽もすべてクリントイーストウッドの選曲や作曲となっていることに、エンディングの文字を読んでいて気付いた。マカロニウェスタンからダーティーハリーそして監督としての映画作りと、長く活躍していられる才能に脱帽。

6月29日(水)「歯茎が痛い・・・の風さん」
 ワイフを駅まで送ったあと、ルーチン、部屋の片付けと夏なので扇風機もどきものの設置をした。その後、歩いて投函に行って来た。今日で3日連続。身辺整理が少しずつでも進んでいくのは良いことだが、膨大な量残っているので、なかなか気が楽にならない。
 もう一つ精神的に引っ掛かっているのが、口の中の問題。仙台から帰ってきた時点で、2か所、悪化していた。1か所は火傷だと思っていた。確かに、「あちち……」という状態はあった。なかなか治らないので、違うと思い、口内炎の薬を塗ったらどんどんよくなってきた。口内炎だったみたい。もう1か所は歯の痛みだと思っていた。この間、歯科医で診てもらったら、「問題の歯ですけど、悪化はしていません」と言われた部位。同じような痛みで、また歯だと思っていたが、どうも違うようだ。その歯の周囲がつまり歯茎が腫れてきた。口内炎の薬ではほとんど変化がない。やばい病気かも。今日は、とりあえずバファリンで痛みを抑えようとしたが、ロキソニンの方がよさそうだ。
 このような身辺のわずらわしいことがあると、執筆速度は低下する。結局、今日は、そんな一日だった。やば。

6月30日(木)「疲労でダウン・・・の風さん」
 連続講演の後処理がまだ続いている。ルーチンのあと、拙著を送る準備をして、キャメロンでJP分局へ向かった。
 6月なのに全国的な猛暑である。当地は名古屋よりは数度気温が低くて助かるが、そうは言ってももう本格的な夏といった感じだ。油断はできない。キャメロンのエアコンをオンにしても窓は全開にして走る(笑)。短時間の処理でも、分局では窓を閉めてから降りた。ゆうメールを4通出した。
 帰宅し、ワイフの友達が来ているので、書斎でサンドイッチとコーヒーの昼食にした。冷房を使う部屋は少なくしなければならない。
 気になっている仕事が一段落し、美味しいランチも食べたのに、一気に疲労が襲ってきた。そのまま書斎でダウン。
 夕方のホットタイムに行く元気も出なかったが、執筆を再開した。
 明日から気合入れてやらないと、すべての仕事が破綻しそうだ。

2022年7月はここ

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